うずしお観潮船わんだーなるとで鳴門の渦潮を見る/2018帰省旅行❼

こんにちは。

抗老長寿研究家のこづちです(^^)

帰省シリーズ第七回です。

うずしお観潮船は、2種類あります。

選ぶポイントは、渦を上から見たいか、下から見たいか。

1. わんだーなると

渦を上から見たい人にオススメ。

渦の全体を楽しめます♬

大型船

予約不要

所要時間 30分

料金 大人 1,800円/こども 900円

一等(2階)…上記運賃に おとな+1,000円 こども(小学生)+500円

 

わんだーなると

2.アクアエディ

 

渦を水中から見たい人にオススメ。

水中でダイナミックに渦巻く様子が楽しめると思います♬

小型船

予約制 (予約はこちら)

所要時間25分

料金 大人2,400円/こども 1,200円

水面下1mの水中展望室あり

 

 

アクアエディ

関西人の結論は、「一番やっすいので、ええでぇ~」

 

というわけで、乗船料金により、わんだーなるとになりました。

 

潮見表で渦潮ができる時間帯が分かります。

鳴門の渦潮の潮見表

 

わんだーなるとの時刻表は渦ができる時間帯に合わせて出航するようです。

 

出航するまでの時間は待つための場所がありますので、そこでゆっくり待つことができます。

 

座っても待つのもよし。

 

お土産選びもよし。

 

UFOキャッチャーで遊ぶのもよし。

 

きれいなトイレもあります。

 

お土産売り場でミニカーを見つけて、「ほし~な」オーラを出しまくる子ども達。

 

トイレは事前に済ませておきましょう。

 

自販機もあるので、ペットボトルのお茶は用意しておいたほうがいいですね。

 

突然、子どもは「水」と言い出しますから。

 

いざ、出航!

 

席は自由席です。

 

でもすぐにデッキに出てしまうので、ほとんど船内で座ることはありませんでした。

 

鳴門大橋の下を越え、

鳴門大橋とアクアエディ

 

アクアエディとすれ違いました。

 

アクアエディの人は濡れたかったのかどうかは分かりませんが、結構濡れていたように見えました。

 

海賊船が遠くに見えました。

うずしおクルーズ

 

うずしおクルーズというらしいです。

 

箱根の芦ノ湖にある海賊船と、とてもよく似ています。

 

子供たちは、キャーキャー大騒ぎしていて、盛り上がっていました。

 

船のデッキの高さがあるので、大人が子どもの身体を持ち上げないと、渦が見えないようです。

 

くれぐれも海へ落ちないように気をつけてください。

 

鳴門の渦潮は大きいのが1つしかないと思っていたのですが、実際は小さい渦があちこちにありました。

私が見た時は直径1mくらいでした。

気象条件によって渦の大きさは変わるようで、例えば大潮の時は直径30mくらいだそうです。

鳴門の渦潮

 

船員が「波しぶきがすごいので船内へ」と、時々案内してくれます。

 

濡れ方が半端ないです。

 

海上は風が強いので、帽子を飛ばされないように!

 

晴れている日は太陽光が海水に反射してまぶしいです。

 

サングラスはあったほうがいいですね。

 

次回は、「8. 渦の道で、鳴門大橋を眺める。」です。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)

投稿者プロフィール

こづち
こづち
東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。

ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想

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