こんにちは。
抗老長寿研究家のこづちです(^^)
帰省シリーズ第七回です。
うずしお観潮船は、2種類あります。
選ぶポイントは、渦を上から見たいか、下から見たいか。
【旅のスケジュール】
7. 観潮船に乗って、鳴門の渦潮を見る。
8. 渦の道で、鳴門大橋を眺める。
1. わんだーなると
渦を上から見たい人にオススメ。
渦の全体を楽しめます♬
大型船
予約不要
所要時間 30分
料金 大人 1,800円/こども 900円
一等(2階)…上記運賃に おとな+1,000円 こども(小学生)+500円
2.アクアエディ
渦を水中から見たい人にオススメ。
水中でダイナミックに渦巻く様子が楽しめると思います♬
関西人の結論は、「一番やっすいので、ええでぇ~」
というわけで、乗船料金により、わんだーなるとになりました。
潮見表で渦潮ができる時間帯が分かります。
わんだーなるとの時刻表は渦ができる時間帯に合わせて出航するようです。
出航するまでの時間は待つための場所がありますので、そこでゆっくり待つことができます。
座っても待つのもよし。
お土産選びもよし。
UFOキャッチャーで遊ぶのもよし。
きれいなトイレもあります。
お土産売り場でミニカーを見つけて、「ほし~な」オーラを出しまくる子ども達。
トイレは事前に済ませておきましょう。
自販機もあるので、ペットボトルのお茶は用意しておいたほうがいいですね。
突然、子どもは「水」と言い出しますから。
いざ、出航!
席は自由席です。
でもすぐにデッキに出てしまうので、ほとんど船内で座ることはありませんでした。
鳴門大橋の下を越え、
アクアエディとすれ違いました。
アクアエディの人は濡れたかったのかどうかは分かりませんが、結構濡れていたように見えました。
海賊船が遠くに見えました。
うずしおクルーズというらしいです。
箱根の芦ノ湖にある海賊船と、とてもよく似ています。
子供たちは、キャーキャー大騒ぎしていて、盛り上がっていました。
船のデッキの高さがあるので、大人が子どもの身体を持ち上げないと、渦が見えないようです。
くれぐれも海へ落ちないように気をつけてください。
鳴門の渦潮は大きいのが1つしかないと思っていたのですが、実際は小さい渦があちこちにありました。
私が見た時は直径1mくらいでした。
気象条件によって渦の大きさは変わるようで、例えば大潮の時は直径30mくらいだそうです。
船員が「波しぶきがすごいので船内へ」と、時々案内してくれます。
濡れ方が半端ないです。
海上は風が強いので、帽子を飛ばされないように!
晴れている日は太陽光が海水に反射してまぶしいです。
サングラスはあったほうがいいですね。
次回は、「8. 渦の道で、鳴門大橋を眺める。」です。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)
投稿者プロフィール
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東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。
ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想
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