こんにちは。
抗老長寿研究家のこづちです(^^)
2019年2月3日に消費税法能力検定3級を受験しました。
その翌日から、2級の勉強をスタートしました。
1.消費税法能力検定2級もガンバルゾ宣言
次の受験予定日は、2019年10月です(2019年2月初旬時点では、試験日はまだ未公表)。
テキストと問題集は、3級と同時に買ってあります。
しかし、2019年10月には、消費税増税予定です。
テキストは、消費税8%のまま。
次回の試験では、税率が変わっているかもしれません。
消費税法能力検定の新しいテキストが発売されるのは、数ヶ月先だと思います。
その間全く勉強せずにいたら、せっかく3級で身に付けた基礎知識を全部忘れてしまうので、待っていられません。
とりあえずは、新しいテキストが発売されるまでは消費税8%のまま勉強を進めることにしました。
ブログで勉強していることや試験を受けたことを書くと、勉強に気合が入ります!
この記事を読んでくれた人はきっと私を応援してくれてると思って(笑)、2級も頑張ります!
2.税法を学び始めた理由
単刀直入に言うと、「仕事上、税務知識が必要なことが増えてきて、何も知らないと困ることが増えてきたから」
仕事上、税法の基本的知識を持っていないと、資料を読んでも分からない、税務の実務の話を聞いても何を言っているのか、よく分からないということに直面するようになりました。
私は学生時代に簿記1級は合格しているし、税理士試験も会計科目(簿記と財務諸表論)は合格しています。
そして会計を学んだことを活かして、私は現在、東証一部上場企業の社員として経理の仕事をしています。
上場企業の経理部の人と言えば、会計も税務も詳しいんだろうなと想像される方が多いかもしれません。
実際には、経理部の多くの人は簿記2級レベルの勉強止まりで、税務担当を除き、ほとんど税務知識はありません。
つまり、周りに聞いても、気軽に教えてもらえそうにないのです( ̄▽ ̄;)
また経理実務をこなしていくレベルということあれば、税理士試験合格レベルの知識はあるに越したことはないけど、そこまでは不要なんじゃないかと思っております。
会社には顧問税理士、会計士がおり、専門的なことで困ったら、相談することができます。
相談するにしても「何が分からないのか」というポイントをきちんと伝えられるようになっておくことは必要かと思います。
3.税理士試験と消費税法能力検定との違い
難度とコストと必要な時間は、言わずもがな。
税理士試験>>>>>>>消費税法能力検定 です。
(1)税理士試験
・受験は年一回。
・受験対策に丸一年がかり。
・専門学校の授業を受けるのが一番早道。
(2)消費税法能力検定
・受験は年2回(2月と10月)
・受験対策はテキスト購入の上、独学のみ。
消費税法能力検定は、こんな人にピッタリ!
🔴経理実務に携わる人
🔴税のことを知りたい人
ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)
投稿者プロフィール
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東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。
ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想
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