消費税法能力検定試験の流れ〜申し込みから受験まで

消費税法能力検定3級の受験票

こんにちは。

抗老長寿研究家のこづちです(^^)

消費税法能力検定の受験勉強をしています。

(詳しいことはコチラ)。

消費税法能力検定の申し込みから受験までの流れをまとめました。

消費税方能力検定の試験日は、毎年2月と10月です。

実は2018年10月に受験しようと思っていて、申込み開始後ちょっとのんびりしてたら、東京会場はあっという間に満員になってしまいました。

2019年2月受験の申込みは、申込み開始初日に手続きをしました。

試験の流れをまとめてみました。

 

1.個人登録

全国経理教育協会のホームページで個人登録画面からメールアドレスを登録し、続けて個人情報の登録を行います。

個人登録が完了後、ログイン ID が発行されます。

新規で個人登録する場合は、コチラです。

 

2.マイページから検定試験と受験会場を選択し申込

 

検定試験の申込日以降にログインし、検定試験を申し込みます。

 

お申込後、受験料の請求書が発行されます。

 

各種コンビニ、Payeasy(ATM およびネットバンキング)、電子マネー(Edy、Suica)でお支払可能です。

 

支払期限もあるので、ご注意下さい。

 

3.試験日 2 週間前から試験日当日までに、受験票を印刷する

 

試験日2週間前になると、登録したメールアドレスに「受験票」の連絡がきます。

 

PDFでダウンロードできます。

 

試験日当日までに印刷しておきます。

 

受験票に顔写真を貼って、郵送される時代ではなくなったのね。。。

 

4.受験当日

 

昔は、プレッシャーのかかる試験ほど、悪夢をよく見ました。

 

試験日当日に受験票を忘れる、試験会場を間違え迷子になる・・・とか。

悪夢から学んだことを活かします(笑)

(1)持ち物チェック

① 受験票
② シャーペンか鉛筆
③ 消しゴム
④ 電卓2台
⑤ 腕時計(スマホは時計代わりに使えません)
⑥ Suica
⑦ お財布
⑧ ハンカチ
⑨ ティッシュ
⑩ テキスト
⑪ マスキングテープ (受験票を机に固定する為)

 

なぜ電卓2台かというと、試験中に電卓が故障したという人が過去にいたからです。

 

受験票はうすい紙なので、風で飛んでいきます。

 

試験中に余計なことに気を取られないようにするために、マスキングテープで固定します。

無地のマステをオススメします。

 

マスキングテープなら、はがしやすいし、テープの跡も残らないので、便利です。

 

(2)試験会場チェック。

Google Mapに試験会場を登録しておきました。

 

(3)会場に着いたら、まずトイレと避難経路を確認する

 

女子トイレは、いつでも込み合います。

 

避難経路の確認は、非常口マークを探すだけです。

 

5.合格発表

 

1週間後くらいにマイページにログインすると、結果が分かります。

 

今回の私の受験では、受験票の通信欄に「【合否結果】2月9日(土)午前9時以降にマイページで確認してください。」と書かれていました。

 

6.合格証書郵送

「合格証書は、全経協会から受験会場に郵送されますので、受け取り方法については会場校の指示に従ってください。」と全国経理教育協会のホームページに書かれていました。

 

私の受験票の通信欄には、「【証書交付】3月7日以降、上記住所宛に宅配会社の郵便ポスト投函による便で発送します。」と書かれていました。

 

会場によって、証書交付方法が違うのかもしれません。

 次回は、試験当日の様子と合否結果についてです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)

投稿者プロフィール

こづち
こづち
東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。

ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想

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