こんにちは。
抗老長寿研究家のこづちです(^^)
2019/2/3に受験した消費税法能力検定試験について、レポします。
今までの関連記事は、コチラです。
目次
1.試験1ヶ月前
テキストで自信があるページはどんどん捨てていきました。
最後のほうは、スカスカです。
試験問題は、理論2問、計算2問の構成です。
(1)計算
計算できていないところをピックアップして練習しました。
第4問目の総合問題は感覚を忘れない為に、模擬試験を1日1回解きました。
(2)理論
苦手なところをテキストから書き写し、毎日書いたり読んだりしました。
前日に、理論だけテキストの問題をやりました。
何度も間違えるところがあり、そこは丸暗記しました。
2.試験当日
(1) 高田馬場駅から会場までの道のり
Google Mapを見ながら、歩いて徒歩10分以内です。
入口に入るとすぐ部屋の案内がありました。
案内の方もいらっしゃるので、大丈夫です。
(2) 席の間違えにご注意を!
会場についてみると、教室の前半分が消費税法3級、後ろ半分が法人税法2級でした。
同じ部屋で別科目の試験を同時に実施するという試験は今まで経験したことがなかったので、ちょっとびっくりしました。
消費税法も法人税法も受験番号は同じですし、席に貼ってある受験番号シールには消費税法か法人税法かは書いてありません。
席を間違える人がたくさんいました。
例えば、受験番号90001の人が二人いるんです。
消費ー90001の人は、一番前へ
法人ー90001の人は、後ろの方へ
(3) 女子トイレ
女子トイレは2つだけでしたので、込み合います。
(4) 教室の時計は参考程度
試験官が持つストップウォッチで試験が実施されます。
秒単位での正確な時間は、分かりません。
自分のスマホは時計代わりに使えません。
(5) 試験開始10分前までに着席
試験の注意事項説明が始まります。
・スマホ等、外部に通信できる機器の電源オフ
・席を間違えていないかどうか。
・トイレは試験前にすませておく
・問題用紙に受験番号を書く
・解答用紙に試験会場名、受験番号を書く。
※解答用紙に氏名を書かないのにはビックリしました。
(6) 退室は試験開始30分後
試験官から声がかかります。
退室したい人は静かに手をあげ、試験官が問題と解答用紙を回収するのを待ちます。
問題は持ち帰ることはできません。
消費税法3級では退室する人は多かったです。
半分くらいかな。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)
投稿者プロフィール
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東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。
ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想
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