臨時休校中の宿題第一便が配達される（小学校臨時休校開始後１週間目の様子）〜2020年3月

こづちです。
2020年３月２日から小学校の臨時休校が始まりました。
臨時休校中、第１週目の様子を書きます。

小学校の決定で、習い事にも影響がありました。

１．習い事について

息子は週2回くもんと、体操教室に週1回通っています。

2020年2月28日夜にスポーツクラブの社長から「教室での活動の有無について検討し、3月1日までに連絡します」というメールがきました。

スポーツジムや卓球スクールで感染したという情報もあり、悩むところです。
最終決定は、3月1日深夜にメールがきました。
「室内の消毒・換気に気をつけて、実施する」とのことでした。
経営のこともあるので、先生たちがとても悩んでいた様子がうかがわれました。

とはいえ、子どもを参加させるかどうかは私も悩みます。

くもんは、インフルエンザなどの感染症で学級閉鎖になった場合などの対応策が既に決まっているそうです。

・マスク着用必須
・週2回を週1回にする
・19時で強制終了
・教室内で騒ぐ&うろつくという行為をした場合、強制終了
・回答するのに時間がかかりすぎた場合、強制終了
・教室を欠席する場合、必ず宿題を受け取りに来て自宅学習すること

教室の滞在時間をできるだけ短くするようにしています。

3月3日(火）に、学校からの連絡第一便がポストに投函されました。
担任の先生が配達してくれたようです。
自転車で各家庭を回ってくださったんですね。
ありがとうございます。

投函されていたものは、

・今週の宿題
・宿題の提出時期は来週
・宿題は毎週配達される旨のお知らせ
・校内に展示されていた作品の返却
・感染した場合についての対応方法のお知らせ

宿題の配達は、毎週あるようです。

一気に宿題を作るのは難しいのと、休校開始してからなるべく早く配りたいというので、こまめに配布するのでしょう。

・算数プリント２枚
・社会のプリント１枚
・理科のプリント１枚
・ローマ字練習帳
・2月末の社会科見学の内容をA３用紙一枚の新聞としてまとめること

プリント類は回答もついていて、親が丸つけして提出必須。
宿題は国語と算数だけかと思っていましたが、理科と社会もあるなんて、びっくりしました。

ママ友と勉強の遅れについて心配していましたが、意外とやることが多そうな気がします。

休校中に家庭学習でやれることはあるかなと思い、本屋へ行きました。

本屋の児童コーナーでは小学生向けドリルのコーナーが増えていました。
臨時休校でドリルの売り上げがアップしているそうです。
ドリルを買い求める親子が多かったです。

どんなドリルがあるのかだけを見て、今回は何も買わずに帰りました。
買わなかった理由は、

①思ってたよりも学校からの宿題が多い
②ドリルをやる余裕があるかどうか分からない
③今やるべき課題を終わらせることが最優先

ドリルの購入は慌てなくてもいいし、学校の課題が全部終わった後に始業式までの残りの日数を考えてから購入を検討しようかなと思います。

学校では8〜15時までずっと授業を頑張っているのでしょうが、家庭で一日中勉強できません。

うちの子は「スーパーインドア」なので、一日中家にいられて嬉しいようです。

普段の平日は学校の宿題に忙しくて、じっくり時間をかけて遊ぶことができません。
普段できない遊び（ミニカーの写生、レゴ遊びなど）をじっくり取り組めて嬉しいようです。

学校の先生に、受けた諸注意「手洗いうがい、不要不急の外出は控える、友達と遊ぶな、人混みへ行くな」と言われたそうです。

「肺炎になりたくないから、お外行かない」と言っております。
そのうち、飽きるかもしれませんが、今は家の中にいるのが楽しいようです。

毎日倒立練習と腹筋60回を家での自主練としてやっています。

学校の3月の授業でできなかったことのフォロー（国語・算数・理科・社会）については、先生は責任を感じておられるのではないかと想像します。

いっぱい課題を出してくれたのも、先生の愛情ですね。
授業の穴については、心配しなくても良さそうかなと、私は思い始めました。

こづち: 東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。

ストレングスファインダー：最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想

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