断捨離プロジェクト2020

こづちです。

毎年、逆算手帳を使っています。
逆算手帳には年間目標を６つ設定できるページがあります。
9月に発売されてから年末までに、翌年の目標設定をしています。
私も今までは前年末までに６つの目標を決めていました。

ところが、今年は「これをやりたい」という明確な目標を昨年末までに見つけられず、2020年の年間目標の部分はほとんど記入できていませんでした。

「これはこれで、『2020年は目標がなかった年だったんだ』と思うことにしよう」とユルく考えていました。

2020年も2ヶ月目に突入し、突然家の中をスッキリさせたくなりました。
年の途中で「やりたい」と思えることが見つかることもあるんですね。

そこで、「断捨離100プロジェクト」を立ち上げました。

家にある不用品は、中古品として売るか、捨てるか、バザーに出すか、人にあげるかのどれかを選び、年内に100個処分することにしました。
処分したものは、逆算手帳のマンスリーの余白にメモしていきました。

始めると、あっという間に100個達成できました。
手帳にメモするのも、記録が残るので達成感が残りました。

処分するターゲットが決まるとまとめて、ババーンと断捨離が進みます。
また、何も処分するものが見つからなかったという日もあります。
ものすごく気まぐれなプロジェクトです。
飽きずに少しずつ進められるので、私には合っていたみたいです。

今まで断捨離は億劫でしたが、少しずつすっきりした部屋を見てだんだん楽しくなってきました。
「やればできるじゃーん」

次は「断捨離プロジェクト200」として、さらに100個、合計200個を処分することにしました。
今は半分くらいです。

逆算手帳を買ったけどまだ年間目標を完成できていない方、

これから逆算手帳を始めてみようかなと思っている方。

まだ2020年は始まったばかり。
「今年も逆算手帳を使いこなせなかった・・・」と諦めるのはまだ早いです。

逆算手帳をとりあえず持っていると、そのうち何かがやってみたいこと、かなえてみたいことが見つかると思いますよ♪

こづち: 東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。

ストレングスファインダー：最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想

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