朝の通勤時間を有効活用するために必要なこと/ブログ時間術❷

丸ノ内線 通勤電車

こんにちは。

抗老長寿研究家のこづちです(^^)

ブログ時間術第2回目です。

朝の通勤時間を有効活用する為に必要なことは、電車の座席の確保できるかどうかです。

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第2回:朝の通勤時間を有効活用

第3回:夕方の通勤時間を有効活用

1. 時差通勤

ラッシュのピークが始まる前に電車に乗ってしまいます。

2.通勤ルート研究

私自身が電車に乗ることが好きだったので、ブログを書く前から通勤ルート研究をしていました。

6ルートは試しました。

知っていると、いつもの路線が事故で運休になった時にも役立ちます。

まず、最短ルート=最良ルートという思い込みを捨てます。

数ヶ月間、ある路線で通勤してみます。

チェック項目は、

(1) 全車両の混雑状況をチェック

(2) 制服を着ている学生が降りる時間帯と駅

(3) たくさん人が降りる駅の階段の場所

情報収集ができたら、どこの車両で乗るのか、戦略を立てます。

駅階段付近の入口に並ぶと、降りる人がたくさんいます。

なので、この入口は避けたほうがいいです。

また優先席付近は座席数が少ないのでやめたほうがいいです。

3.始発電車を狙う

始発電車を狙う場合は、待ち時間というロスタイムがどのくらいかかるのか、をチェックします。

始発は始発でも激戦となる始発でも、人気のない始発もあります。

人気のない始発は、各駅停車です。

時間がかかる各駅停車は、急行・快速・準急に比べて、空いています。

4.グリーン車に乗る

首都圏の長距離電車には、グリーン車があります。

  • 東海道線
  • 高崎線
  • 湘南新宿ライン
  • 横須賀・総武快速線
  • 上野東京ライン常磐線

グリーン車は普通車両に比べて空いています。

ただ注意して欲しいのが、グリーン車のチケットを買ったからといって確実に座れるとは限らないということです。

グリーン車のチケットは、自由席でグリーン車に入る為の権利です。

立ち席も自由席のうちなんです。

グリーン車に乗ったら、座席は満席でずっと立ったままだった・・・ということもありうるのです。

立つなら、普通車両でも・・・と思いますよね。

普通車両とグリーン車との間の扉は開けられないので、発車後に移動することはできません。

グリーン車部分はダブルデッカー(2階構造)になっているので、上の階で座席を探し、なかったら階段で降りてしたの階の座席を探しているうちに、ドアは閉まって発車してしまいます。

グリーン車のチケットは、事前購入と乗車後の購入とでは料金が違います。

駅で事前購入する方が安いのです。

グリーン定期券もありますが、割高です。

グリーン車についての詳細は、こちら

5.新幹線に乗る

特急料金がかかるので、高額になります。

私はやったことがありません(笑)

というより、首都圏内でたった1駅か2駅で新幹線に乗り降りするという発想が出てこなかった…です。

大宮→東京、新横浜→品川で乗ったことがあるという知人がいます。

早いし、座れるし、快適だったそうです。

.万一座れなかったとしても・・・

朝と帰りを比べると、朝の方が激戦です。

朝は立ちながらでもできることをいくつか、見つけておくといいです。

私の場合は、帰りの方が確実に座れるので、帰りの電車でパソコンを出してブログを書くことにしました。

満員電車の中でバッグの中をゴソゴソ探さないように、バッグの中からサッと取り出しやすくしておくことも大切です。

私は、パソコンを小学生が使う「連絡帳袋」に入れて、サッと一気にバッグから取り出します。

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7.「30分ルール」は守る

「30分ルール」は、スタオバ での残業ゼロにするための基本中の基本です。

スピード仕事術について、学びたい方はスタオバ プログラムがおススメです。

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8.睡眠をしっかり

睡眠不足だと、朝の電車では頭が働かず、ボーッとしてしまいます。

座ると寝てしまいます。

前日の睡眠はしっかり取ってください!

次回は、「第3回:夕方の通勤時間を有効活用」です。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)

投稿者プロフィール

こづち
こづち
東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。

ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想

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