Google Analyticsの基本的な見方@あきらこ&たつちえの仕事に活かすブログ教室2019/3

仕事に活かすブログ教室

こんにちは。
抗老長寿研究家のこづちです(^^)
テーマは、「Google AnalyticsとGoogle Search Consoleの基本的な見方」です。

今回の講義は私にはとても内容が難しいので、前編でGoogle Analytics、後編でGoogle Search Consoleに分けて記事を書きます。
今回は、Google Analyticsの数値で最低限見るべきこと、Google Analyticsで使われているアクセス解析の基本用語の具体的な内容など初心者にも分かりやすく解説していただきました。

1.Google Analyticsとは

Google Analyticsとは、検索エンジン、SNSからサイトに実際にアクセスしてきたデータを確認できる解析ツール。
ブログ運営に緻密なアクセス解析は不要。
ECサイトなどでは必要。
ただし、Google Analyticsで日々のアクセスを把握することは重要。
最低限、PVと直帰率を見ておくとサイトの改善につながる。
これらの数値はダイエットに例えるなら体重、体脂肪くらいをチェックするイメージ。
例えば、いつもの直帰率70%くらいなのに、最近100%近くになったので、チェックしたみたら・・・
プラグインの影響ですべての記事の改行が崩れていたことに気が付く。
PV数を追いすぎると、また記事を書きにくくなるので、適度に気にするのがいいかもしれません。

2.4つの項目でわかること

(1)から(4)に行くにつれて、詳細が分かるようになっています。

(1)ユーザー

サイトの全体像
サイトの全体のアクセスの概要
どんな人がサイトで見ているか。
見ている端末(スマホか、パソコンかなど)
私の場合、「市町村」で、大阪から見られている頻度が高かったです。
以前、大阪・兵庫の旅行記事を書いたからでしょうか。

(2)集客

訪問者がどこからサイトに来たのか。
訪問元のSNSからか、検索エンジンの比率などが分かる。
不自然なサイトではないと評価されるため、両方の割合が混ざるのがいいそうです。

(3)行動

どの記事がよく読まれているか。
どのページで閲覧者がサイトから離脱したのか。
記事ごとのアクセス数や滞在時間、サイトの速度などが分かる。

(4)コンバージョン(CV)

成果発生したアクセスを見ることができる。
(問い合わせ、メルマガ登録、ECの売上)

3.Google Analyticsの基本用語

(1)ユーザー

サイトに訪れた人数

(2)セッション

訪問数(のべ人数)

(3)ページビュー数(PV)

閲覧されたページ数

(4)直帰率

サイト訪問者のうち、1ページしか見なかった人の割合

4.感想・明日からやってみたいこと

Google Analyticsは、色々な解析ができることに驚きました。
使いこなせばおもしろいデータになりますね。
ただ、あまりこだわりすぎると記事を書けなくなってしまいそうなので、まずはPVと直帰率は毎日見るようにします。
ユーザ属性の年齢や性別について未設定だったので、すぐに設定しました。
記事を書く時に100字程度で要約する「ディスクリプション」にもチャレンジしたいと思います。
ブログって、奥深いですね。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)

投稿者プロフィール

こづち
こづち
東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。

ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想

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