90歳でもシミ一つない私の祖母のスキンケア７ヵ条

こんにちは。

抗老長寿研究家のこづちです(^^)

私に最も熱心にスキンケアを伝授したのは、生涯の中で祖母だと思います。

スキンケアと祖母の語録と思い出を話しします。

子供の頃、夏は父の実家(兵庫県)に毎年帰省していました。

父の母、つまり、私の祖母はスキンケアに対してものすご～～～く熱心でした。

親族が集まると、毎回、必ず女性達にカウンセリング！

なんの化粧品を使っているのか、化粧品の使い方、マッサージの仕方などなど。

祖母は大阪生まれのザ・関西人！

しゃべりだしたら、止められない！！！

楽しそうに熱心にしゃべりまくって自分のスキンケア方法を伝授。

スキンケアを語りだしたら、もう誰にも止められない！！！

もし誰かがストップかけようとしたら、

「今、私が喋っとるんや(怒)」

そんな感じでした。

こうして祖母からの語録をご紹介します。

スキンケア家訓とも言うべきものです。

「シミは作ったら、消えへんのやで!!!」

「外へ出るときは、日焼け止め、日傘、帽子、サングラス、アームカバー(腕までカバーする長い手袋のこと)は常識やで！」

「化粧品は上から下につけたら、あかん!!!　肌が垂れるでぇ!!!　必ず、下から上!!!」

「日焼けは、絶対にしたらあかん!!!」

「日向を歩くな!!!　紫外線が地面を照り返すでぇ!!!」

「紫外線は一年中‼︎! 夏だけと思うのは甘い！」

最も大切なことは日焼けしないこと、紫外線防止ということです。

2018年年末に祖母に会いに、兵庫県に帰省しました。

その話は後日書きますが、90歳の祖母の顔には未だにシミが一つもありませんでした。

認知症が進んでも、スキンケアのことだけは相変わらず熱心だそうです。

多分、今も周りの人たちに熱心に語り続けているでしょう(笑)

そんなこんなで、大人になっても私が帰省するたびに、毎回祖母からスキンケア語録を繰り返し聞かされ、必ず私が実行しているかチェックしていました。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)

こづち: 東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。

ストレングスファインダー：最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想

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