こんにちは。
抗老長寿研究家のこづちです(^^)
フルート練習日記です。
使用楽器は、ムラマツフルート M–120です。
「アンダンテ」(byモーリック)が修了したので、次は新しい楽譜を購入し、エチュード(練習曲)をスタートすることになりました。
今年のフルート年間目標は、エチュードを頑張ることに決定しました。
「ALTES」2巻を2018年末に2年がかりで修了しました。
次の教則本「ALTES」3巻に続けて進むことはできません。
「ALTES」2巻の内容を復習するために、他の教則本・練習曲等を経由する必要があるそうです。
↓ムラマツフルート楽譜レベル表 (赤い矢印です)
「ガリボルディ:20の旋律的練習曲 OP.88 『歌わせる練習』」をやることにしましたので、楽譜購入です。
A4サイズのカバーは、ダイソーで買いました。
薄いし、白黒なのに、約2,000円。
輸入楽譜はもっと高いのは5,000円とか、ありますので、まだ安い方。
「この楽譜、間違えだらけだよね!気をつけてね(笑)」
先生。
自分で間違えを見つけろってこと!?
困ったなぁ。
CDを見つけたので、Amazonで買いました。
まずは「ガリボルディ」って、誰という方のために。
G.ガリボルディ (1833-1905) はイタリアのマチェラータに生まれ、その後生涯の大半をパリを中心に過ごしました。
演奏家、教師、オーケストラの指揮者として活躍し、フルート初級者の系統的な美しい練習曲、教則本で知られています。
※ムラマツフルートより引用しました。
ガリボルディ:20の旋律的練習曲 OP.88 「歌わせる練習」の練習内容って、どんなものかというと。
この曲は作品132の続編に位 置付けされ、『ALTES』 2巻にて中級の技術 (種々の装飾音符、トリルフィンガリング etc.) を学ぶ中級者のための旋律練習曲です。
表題の通り、音楽性豊かに歌い、美しく表現することを目的に書かれた歌謡的練習曲であり、イタリア風のロマンティックな美しいメロディーが印象的で爽やかです。
また、随所に機械的、技術的パッセージや、装飾音符等が織り込まれており、音楽と技術の両面からみても中級練習曲に相応しい総合的なものとなっています。
調性は4#、5bまでの長、短調を基本に、各曲とも練習課題の目的に応じて必然性のある調設定になっていることが重要なポイントです。
ガリボルディの練習曲は、他のものと比較すると、メロディアスで美しい曲が多く、音楽の表現力に富んでいます。
奏法に無理がなく段階的に進められるものが多く、初級者にとって練習の宝庫です。
各々の特徴をとらえ自分に合ったものを選ぶことが上達する秘訣です。
その点から 『20の旋律的練習曲』 は最適です。(解説/佐野悦郎)
※ムラマツフルートより引用しました。
別の生徒さんが、ちょうどこの楽譜を修了するところらしいです。
その人はスタートしてから、丸2年かかったそうです。
「ALTES」2巻も2年かかりましたので、「また2年修行!?」と思いました(汗)。
「前の人は年齢的ハンデがあるからさ、時間かかっちゃうんだよ。ま、あなたは、たいしてかかんないでしょ。」
先生がおっしゃいました。
その生徒さんは、少し年齢を重ねた方のようです。
「年齢的ハンデってなんですか?」
私が聞くと・・・。
「運動神経と一緒!!!
年を取ったら、指が動きにくくなるの。
あと、指の動きを間違えて覚えると、間違えを直すのが超大変なの。もー、困っちゃう。」
先生
ギクッ。
おそろしや。
いずれは私も年取っていく身。
まだ若いと言われているうちに、練習頑張ろうと思いました。。。
というか、若い時にもっと頑張っておけば良かった・・・なんて後悔しても遅いか。
後悔、先に立たず。
「定年退職したら、楽器を始めたい」と思われている方もいらっしゃるかと思います。
できれば定年を待たずに、早めにスタートすることをオススメします。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました(^^)
投稿者プロフィール
-
東京で働く会社員。時間術、自分ビジネス構築術、逆算手帳、ブログ術、健康、美容、読書、育児などについて情報発信することで、ワクワクする夢を叶えるコツや習慣を研究しています。
ストレングスファインダー:最上志向/目標志向/ポジティブ/個別化/着想
ストレングスファインダーについての詳しい記事はこちら。
詳しいプロフィールはこちら。
最新の投稿
- 2023.06.02日記テレワークと出勤はどっちがいいか
- 2023.06.01日記ブログ再開
- 2020.07.06子育て小学校再開後の様子〜2020/6
- 2020.05.01子育て臨時休校中の習い事はどうしているか〜2020年4月末時点